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いきがいさがし

下ネタばかり書いてるおっさんです。

風邪のときにみかん食べたらダメと知らなかった。食べるなら焼きみかんにしましょう。

本日は風邪をひいてしまって、ずっと横になっていました。

「何も食べてないんじゃろ。みかん買ってきたから食べたら」と妻がみかんを持ってきてくれたので、たしかにみかんなら食欲がなくても食べられるし、ビタミンCが多くて風邪が良くなりそうだな、と2つ貰いました。

口の中に入れたみかんはみずみずしく甘酸っぱく、風邪特有の口内の不快感を洗い流し、まるで砂漠に水がしみこむように、熱のせいでカラカラに乾いた私の喉と体を潤してくれました。

みかんの甘さと妻の優しさが弱った私の心を癒してくれて、早く元気になってせっかくの天気の良い日曜日を、風邪のせいで台無しにしてしまった埋め合わせをしなくては、と前向きな気持ちにさせてくれました。

少しお腹も膨れたので風邪薬を飲み、早く良くなるようにとまた布団に入り目を閉じていると、昼下がりの暖かい日差しの中で、いつの間にか私は眠ってしまっていました。

 

 

 しばらくすると…

みかんを2個食べてグウグウ寝ていたのですが、お腹に違和感を感じてどうも熟睡が出来ないのです。うっすら夢を見ていても、夢の中の自分も、なんだかお腹が気持ち悪いと訴えてくるのです。

その違和感が限界にきて急いで起きてトイレに駆け込むと、私はとうとう便器に向かって嘔吐してしまいました。戻した吐瀉物はみかんなのか胃液なのか、とても酸っぱい味がして、鼻にまで逆流して涙とゲロと鼻水で、顔中ドロドロになってしまいました。(汚くてすいません)

顔を洗い布団に入り、何が悪かったのか考えました。私は昨夜からずっと薬を飲んで暖かい布団で寝ていました。口に入れたのは白湯とみかんだけ。考えられる原因は妻が買ってきてくれたみかんだけです。

そう考えて私はおもむろにスマホで「風邪 みかん」と検索しました。するとやっぱり風邪の時にみかんを食べるのは間違いだと書かれてある記事がありました。

「大丈夫?」と心配そうにしている妻に向かって、とてもじゃないが、みかんのせいで具合が悪くなったなんて言えません。

「吐いてすっきりしたよ」と爽やかな笑顔とともに、また眠りにつきました。

 

風邪のときにみかんを食べたらダメな理由

まずはみかんは消化吸収が悪いという理由があります。

特に薄い皮が消化に悪く、風邪で弱った胃に負担が掛けてしまうことで、そこで体力を消耗してしまい、体調の回復にエネルギーを回すことができなくなるのです。さらに私のように空腹の状態でみかんを食べると、その酸味が弱った胃を刺激して嘔吐してしまうことも珍しくないのです。

次にみかんなど柑橘類の果汁には、体を冷やす作用があります。

風邪をひくと熱が出るのは、風邪のウイルスは熱に弱いので体温を上げてウイルスを退治するためです。なのにみかんを食べて体を冷やせば、その分ウイルスの退治が遅くなり風邪の完治まで時間が掛かってしまうことになります。

体温が一度上がると免疫力は5~6倍に上がると言われてますので、喉が渇いたからと言って冷たい水やジュースを飲んで体を冷やすのは絶対によくないです。

 

どうしてもみかんが食べたかったら

 焼きみかんにして食べると、消化もよく体を冷やすこともないそうです。

妻が買ってきてくれたみかんが大量にあるので、私もその記事を読んでさっそく焼きみかんを作ってみました。作り方はみかんをオーブントースターでちょっと焦げる程度に焼くだけです↓このくらいです。

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焼いたみかんを手に取ると、まず皮が軟らかくなっているのに驚きました。

みかんの皮をむくには、それなりに指先に力を入れないといけないですが、焼きみかんの皮は例えるなら熟したいちじくのような感触で、ちょっと力を入れて触ると剥がれるようにむけてしまいます。

中の薄皮も同様で、我が広島県のみかんは薄皮が厚めのものが多くて、それが口あたりを悪くしていると感じることもあるのですが、焼くとそれもグズグズになってとろけるような食感になります。

味も酸味が弱くなり甘さしか感じないと言っても言い過ぎではなく、これまた例えるなら柿みたいな優しい甘さに近いですね。

そんな感じで本日は焼きみかんを食べて寝るを繰り返し、だいぶ体調も戻ってきました。どうやら明日は問題なく出勤できそうです。

みかんはその可愛らしい見た目とビタミンCが豊富というイメージのせいで、風邪のときに食べると良いような印象を受けますが、それは完全な間違いなので、みなさまがもし風邪をひいたら適切な処置で、早目の回復に努めてくださいね。